架空請求SMS サポートセンター 0345740150 / 03-4574-0150
<<注意喚起>>
最近、NTTやauなどの携帯キャリアを装い未払料金があるとSMSやメールで煽り、慌てて連絡をしてきたユーザーに架空のサイト利用料金などの名目で金銭を騙し取る架空請求詐欺が横行しています。
メールやSMSでの料金請求は、架空請求の可能性が極めて高いので安易に電話やメール返信をしないように注意してください。
目次
サポートセンター 0345740150からのSMSは架空請求です
サポートセンター“03-4574-0150”に電話を架けないようご注意ください。
よく聞かれるのが、なぜ自分の携帯電話に架空請求詐欺メールが届くのか、詐欺師に電話番号を知られてしまっているのではないかと心配になるという声です。しかし安心してください。こういったSMSやメールは不特定多数の人に大量に送信していることが多く、あなたを狙って送っているわけではありません。
つまり、メールやSMSが届いたからといって、送り主があなたの個人情報を知っているかというと全く知らない可能性が高いのです。
なので、電話を架けたり、メールを返信したりしなくて大丈夫というわけです。
慌てて連絡してしまったQ&A
コマタさん「電話で個人情報を聞かれ伝えてしまったけれど悪用されない?」
相手に個人情報を伝えてしまったからといって自宅に来られることはありません。仮に来たとしてすぐに警察を呼べば大丈夫です。
ただし、似たようなメールなどが届くようになったり、名前を知られていることで「名前を知っている=信憑性が高い」と判断してしまうおそれもあります。
特に警戒する必要はありませんが、今より一層の警戒心を持っていくように心がけてください。
※詐欺師と話をしても無駄なのでブロックしましょう。
コマタさん「電話で無視した場合は裁判になると言われた」
“裁判”や“訴訟”これは詐欺師のお決まりの謳い文句です。
実際に裁判になることはありませんので安心してください。
ただし裁判所から正式な書類が届いた場合は無視しないでください。
おすすめアプリ
最近ではSMSに迷惑メールが届くケースが増加していることもあり、知らない電話番号からの着信やSMSが来て困っている方も多いのではないでしょうか。そんな迷惑電話などを自動的にブロックしてくれる、おすすめアプリ「whoscall」は「怪しい番号」か「安全な番号」かを、20億近い膨大なデータベースを元に判断し「怪しい番号」はブロック、「安全な番号」は着信するようにしてくれます。
家族の方などにも是非おすすめしたいアプリです。
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📞機能紹介
▶︎知らない番号の識別
▶︎SMSフィルタリング
▶︎迷惑電話のブロック
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— 迷惑電話対策アプリ Whoscall Japan (@Whoscall_Japan) July 1, 2021
金銭被害に遭った場合
詐欺被害にあってしまった場合はすぐに誰かに相談しましょう。
詐欺に遭った際の連絡先をまとめましたので必要であれば連絡してください。
金融機関情報を伝えてしまった場合
該当の金融機関を確認して連絡しましょう。
問い合わせがわからない方は下記リンクより検索して連絡しましょう。
一般社団法人 全国銀行協会
届出と通報・相談
金銭的なトラブルや被害がある場合
消費者ホットライン(独立行政法人国民生活センター)
警察署の相談窓口
相談ホットライン – 警視庁
クレジットカード情報を伝えてしまった場合
クレジットカード停止手続き「電話番号一覧」
緊急で連絡先がわからない方は電話番号一覧からお探しください。
各クレジットカード会社「紛失・盗難」Webサイトを記載しております。
カード発行元・曜日・時間帯を確認の上でお問い合わせ下さい。
おわりに
今日もまた、詐欺被害に遭ってしまった人がいます。
今日もまた、詐欺被害に遭い、詐欺対策を万全に期す人がいます。
今日もまた、詐欺の新たな手口が次々と編み出されています。
今日もまた、詐欺の新たな手口の被害者がいます。
イタチごっこの様ですが、このサイクルを少しでも断ち切れるためにやるべきことは、誰しもが「詐欺被害者になりうる」という意識を今より少し持つことにあると思っています。
警視庁調べでは詐欺被害者の9割が「自分は大丈夫と思っていた」との調査結果もあります。
長くなりましたが、最後に詐欺被害に遭わない為の最も初歩的な事でありながら、最も効果的な心得を紹介します。
詐欺被害に遭わないための2つの心得
- 情報
今どのような詐欺の種類と手口があるのかを知り、頭の片隅に入れておく
詐欺に遭遇した時に「ちょっと待てよ」と立ち止まることが出来れば被害に遭う可能性は大きく下がります。 - 知識
正しい対処法を知り、被害を未然に防ぐ
詐欺の被害に遭ってしまった際に最も重要なのは「時間」です。
時間が経過すればするほど、解決の道や手がかりは失われていき、取返しのつかない状況になっていきます。
被害に遭った時に、慌てずに正しい“対処”“対応”をすぐにできるようにしておくことが大切です。
情報、知識は財産であり、財産を守ります。
警視庁発表で近年の平均詐欺被害総額は年/約340億円に上ります。
これは年/365日で単純にわり算すると、一日で約9千万円を詐欺へ支払っていることになるので驚きです。
皆様も詐欺の被害に遭わない様、気を付けましょう。
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