架空請求SMS|電話03-4329-1375 0343291375 サポートセンター

架空料金請求詐欺-迷惑メール なりすましメール

  

<<注意喚起>>
NTTやauなどの携帯キャリアを装い未払料金があるとSMSやメールで煽り、慌てて連絡をしてきたユーザーに架空のサイト利用料金などの名目で金銭を騙し取る架空請求詐欺が横行しています。
特にメール本文に“至急” “本日中に” “24時間以内” “今すぐ~しないと”などの緊急性があるような内容のメールにはご注意ください。
メールやSMSでの料金請求は、架空請求の可能性が極めて高いので安易に電話やメール返信をしないように注意してください。

0343291375 サポートセンターからのSMSは架空利用料金の支払請求詐欺です!電話してしまった場合の対処法と対策

「お客様のご利用状況におきましてご確認事項がございます。本日中にご連絡が無き場合、手続きに移行します。サポートセンター 0343291375」

サポートセンターを名乗るSMSが届いた方は、架空請求詐欺なので“0343291375”へ電話せずに無視をしてください。
0343291375 サポートセンターへ連絡してしまうと「〇〇サイトの登録利用料金が未納になっている」などとありもしない請求をされ、支払った場合には逆に目をつけられ、個人情報が悪質業者に流れるだけでなく、「他にもまだ利用している」などと様々な理由をつけ再三にわたり架空の請求をされる恐れがあります

警視庁でも注意喚起をしております→身に覚えのない料金請求メールが届いた – 警視庁の注意喚記事。

無視をしているだけで大丈夫?

心配や不安になりますが、それこそが詐欺師の狙いです。なによりも「詐欺師との接点を持たないようにすること」が大切です。

よくある質問Q&A

ナンデさん「詐欺師が私の携帯番号や個人情報を知っているの?
一部の情報漏洩も考えられますが、この種の詐欺の大半は不特定多数の人に対して大量に悪質なメールを送信しているので、あなたを狙ってSMSを送っている訳ではありません。むしろ名前も知らないことがほとんどですので安心してください。
万が一、身に覚えの無い請求書類などが自宅などに届いた場合は警察に相談しておくとよいでしょう。

 

ナンデさん「悪質な電話や迷惑SMSは拒否してもキリがなくて・・・
そんな迷惑電話やSMSを自動的にブロックしてくれるアプリをご紹介します。
「怪しい番号」か「安全な番号」かの判断を20億近い膨大なデータベースを元に瞬時に判断して「怪しい番号」はブロック、「安全な番号」は着信するようにしてくれます。ちなみに着信履歴などに迷惑電話であれば、「よく着信拒否されている番号」などが表示され、お店であれば「ヘアーサロン~店、JR~駅」などが表示されるので、万が一にも忘れ物や落し物の連絡だったとしても放置せずに済みます。
便利で安心ですよね、家族の方などにも是非おすすめしたいアプリです。
番号識別・迷惑電話対策アプリ→whoscall

 

慌てて連絡してしまったQ&A

コマタさん電話で個人情報を聞かれ伝えてしまったけれど悪用されない?
相手に個人情報を伝えてしまったからといって自宅に来られることはありません。仮に来たとしてもすぐに警察署へ連絡しましょう。
ただし、似たようなメールなどが届くようになったり、名前を知られていることで「名前を知っている=信憑性が高い」と家族や自身が判断してしまう恐れもあるので、必要以上に心配することはありませんが、怪しいメールや電話が来た際は今より少しだけ注意していきましょう。
※詐欺師と話をしても無駄なのでブロックしましょう。

 

コマタさん電話で無視した場合は裁判になると言われた
裁判”や“訴訟”これは詐欺師のお決まりの謳い文句です。
実際に裁判になることはありませんので安心してください。
ただし裁判所から正式な書類が届いた場合は無視しないでください。
怪しいメールやSMSが届いた場合はアクションを起こす前に、まずは確認をするよう心がけましょう。

 

架空請求記事一覧

当サイトで注意喚起をしている架空請求詐欺の一覧です。
最新の様々な架空請求詐欺の手口や種類をまとめました。

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着信を残して折返し連絡してきた人に対して詐欺をする手口もあるので注意して下さい。
NTTを騙る支払い請求-自動音声案内詐欺

カスタマーセンターの金銭被害に遭った場合

詐欺被害にあってしまった場合はすぐに警察や消費者センターへ相談しましょう。
伝えてしまった情報がある場合は各サービス企業へ連絡をして必要な変更手続きをしましょう。

金融機関情報を伝えてしまった場合

該当の金融機関を確認して連絡しましょう。
問い合わせ先がわからない方は下記リンクより検索して連絡しましょう。
一般社団法人 全国銀行協会

届出と通報・相談

金銭的なトラブルや被害がある場合
消費者ホットライン(独立行政法人国民生活センター)

警察署の相談窓口

相談ホットライン – 警視庁

おわりに

今日もまた、詐欺被害に遭ってしまった人がいます。
また今日も、詐欺被害に遭い、詐欺対策を万全に期す人がいます。
今日もまた、詐欺の新たな手口が次々と編み出されています。
また今日も、詐欺の新たな手口の被害者がいます。
イタチごっこの様ですが、このサイクルを少しでも断ち切れるためにやるべきことは、誰しもが「詐欺被害者になりうる」という意識を今より少し持つことにあると思っています。
警視庁調べでは詐欺被害者の9割が「自分は大丈夫と思っていた」との調査結果もあります。
長くなりましたが、最後に詐欺被害に遭わない為の
最も初歩的な事でありながら、最も効果的な心得を紹介します。

詐欺被害に遭わないための2つの心得

  • 情報
    今どのような詐欺の種類と手口があるのかを知り、頭の片隅に入れておく
    詐欺に遭遇した時に「ちょっと待てよ」と立ち止まることが出来れば被害に遭う可能性は大きく下がります。
  • 知識
    正しい対処法を知り、被害を未然に防ぐ
    詐欺の被害に遭ってしまった際に最も重要なのは「時間」です。
    時間が経過すればするほど、解決の道や手がかりは失われていき、取返しのつかない状況になっていきます。
    被害に遭った時に、慌てずに正しい“対処”“対応”をすぐにできるようにしておくことが大切です。

    情報、知識は財産であり、財産を守ります。

警視庁発表で近年の平均詐欺被害総額は年/約340億円に上ります。
これは年/365日で単純にわり算すると、一日で約9千万円を詐欺へ支払っていることになるので驚きです。
皆様も詐欺の被害に遭わない様、気を付けましょう。

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